渡航から2ヶ月を振り返る。その2

【語学学校】

 

 

バンクーバーに到着したのは金曜日。翌月曜日から日本滞在時に申し込みをしておいた語学学校に通い始めました。

8週間の申し込みをしましたが、実際通ったのは4週間。

 

部屋探しや仕事を探すのに奔走しており、かつ時期的にも学生数がめちゃ多い(夏休みを利用して留学しに来る学生が多数)ので授業もあまり学びに繋がらないと判断して途中で辞めました。今では早めに辞めて正解だったと思います。

 

 

語学学校に通うべきかどうかという点については以下の方は通う必要が無いと思います。

 

・語学を自主的に勉強している、または勉強方法が自分なりに確立している(Skype英会話や自分の仕事の分野の英語を勉強しているなど)

・なんとなーくボヤッとでもコミュニケーションが取れる(会話の2,30%ほど分かるくらいで十分)

・言語が通じなくても海外のコミュニティに積極的に参加出来る

・なぜその言語を学ぶか目的が確立している(仕事で使う為、〇〇の分野の単語だけ覚えたい!など)

 

と、目的がはっきりしていて、現地人とグイグイ関われる度胸がある方は語学学校に行く必要がないと感じました。

 

渡航して「これまで勉強してきたことが全く通用しない・・・」と感じてから通うのが良いかと思います。

通じているなら特に不便はないです。エージェントは行くことを強く勧めますがやはり人によりますね。

コミュ力があれば何とかなります。(マジで)

 

で、語学学校についてはそんなところです。

もっと詳しく聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。

 

 

 

【部屋探し】

 

初めの宿が2週間だったのでその間に次の滞在先を探していたのですがこれが中々大変。

JPカナダcraigslistkijijiと情報サイトに掲載されている部屋に片っ端から連絡をしました。

おそらく50件以上は連絡したかと思います(めちゃ疲れた)

 

と言っても僕の場合、カップルで滞在できる場所に限られていたのでどうしても少なくなってしまいました。

一人で滞在するのであれば部屋貸ししてる方が沢山いますのでじっくり探すといいと思います。

部屋探しのポイントとしては

 

・早め早めにアポを取る(連絡しても数日後に返信があったりもする)

・時間に余裕があれば何件も回って大体の相場や立地、大家が信頼できるか確認(特に女性一人で暮らすとなると危ないものもある)

・キッチンや洗濯場、ハウスルールなどはちゃんと確認(部屋が綺麗でも風呂が汚いとか)

・消耗品などが用意されているかなども確認(意外とランニングコストがかかったりもする)

・契約書は必ず書いてもらう(この問題に関しては後日談)

 

これについても気になる方はお気軽に。

 

 

僕の場合ありがたいことにめちゃいい部屋をオーナーが日本に帰る1ヶ月の間借りることができました。しかも格安。

 

 

しかも近くにクラフトビールのブリュワリーが沢山あるわ、クロワッサンが超絶美味な店があるわで最高でした。

 

 

しかし、事件はその時に起きたっ

 

また次回

 

 

では

 

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渡航から2ヶ月を振り返る。その1

いつの間にかバンクーバーに住み始めて2ヶ月が経過していました。今、気づきました。

 

波瀾万丈、と言うほどでもないですが割と忙しく過ごしていました。てんやわんや、くらいが丁度良い表現かと。

 

せっかくなので少しづつ振り返ってみたいと思います。

 

治療関連の記事も投稿したい(すべき)なんですが、気長にお待ち下さい。(駄文を読んでくれている方に感謝)

 

 

7月6日に東京・羽田空港→アメリカ・ロサンゼルス→カナダ・バンクーバーの乗り継ぎで渡航。

 

 

思ったほど長くは感じなかったです。

 

ロスでは数時間のみのトランジットなので空港からは出ず。

 

 

いちびって(粋がって、の意)LAのハンドサインなんかしちゃってます。おのぼりさん。

 

無事、バンクーバーに着きここで必要なのがビザの取得。

 

 

はい、「新移民」です。

 

観光ビザと違って1年滞在できるワーキングホリデービザの場合、空港のイミグレーションでビザを発行してもらわないといけません。そこで日本滞在中に取得したビザの用紙を提出します。

 

なぜか後から来た人達の方が早く手続きが進んでいるのでもしかしたら入国拒否されるんじゃないかと若干不安でした。

強制送還されたらなんて言おうか、考えていたら普通にビザゲット。無問題でした。

 

そこから日本にいる間に2週間滞在の予約しておいた宿へ移動。

その時に驚いたのが日の長さ。

 

 

写真は大体21時ほど。普通に明るい。

しばらくは明るすぎてどうしても外出時間が長くなるのでついつい夜更かし気味の生活を送ることになります。

 

バンクーバーの夏は湿気もなく、気温も高くて30度(今年は珍しく32度ほどまで上昇した日もありました)、雨もほぼ降らないので本当に快適。快適すぎると言っても過言ではないくらい。

 

 

大体の公園はしっかりと整備されており、散歩やランニングするにも良い。

 

知人曰く「バンクーバーの人は夏はあんまり働かずに外にいるよ」と言っていましたが、その気持ちが非常によく分かる。

 

夜も遅くまで明るいのでアウトドアも長く楽しめるし、暑すぎないので外で過ごしたくなる。

 

そんな渡航初期の何を見ても感じても楽しい時期でした。

 

続きます。

 

では

 

JUGEMテーマ:海外生活

Squamish50/50 Day-2 50km

8月末から今日にかけて色々ありまして(本当色々ありました)

やっと落ち着いたのでいい加減大会レポを終わらそうかと。

 

50milesのレース後宿に戻ってから風呂と洗濯をしてストレッチやパートナーにマッサージをしてもらいました。

睡眠時間は3、4時間ほど。

 

翌日に疲労を残さない為にゆっくり走ったのですがやはり起床時身体が重い。

逆に早く走って早く帰った方が良かったのかな、とも思う。

ただ、熱を持っている感じではないし、胃腸も問題無し。ただただ身体が重たい。

 

スタートはSquamish Downtownから数キロ先のAlice Lake。前日のAD2 20km地点が2日目のスタート。

前日のレースの途中10kmの周回部分を除き、50kmに短縮したコースになります。

なので前日走ったコースなのでレイアウトは完璧。

 

装備は50kmのレースでも27km地点でドロップバッグがあるのとエイドも多いのでAnswer 4の No Limit。

ザックを背負わない分背中からの熱放散ができるのでかなり快適でした。

 

身体が硬いし重たいので自然とストレッチをしてしまいます。

 

前日痛みが出た右膝は起きた直後は問題なかったのですがレース開始時からやや痛みがありスタート直後から歩きも入れながら走り始めました。

 

ただ、感覚的にもペース的にも走り始めてしまうと割と走れるもので

経過とともに動きがスムーズになってきました。

また、適度に疲れが溜まっていると意識を走ることに向けるので(向けざるをえない)

集中できていました。

 

しかし、やはり右膝の痛みが再発。

痛みが出ては歩き、引いては走るの繰り返し。

もやもやした状態でレースを続けていました。

 

そこで思い浮かんだのが鏑木毅さんが膝に水をかけてアイシングしていたシーン。

試しにボトルの水をかけてみたら

 

「お、痛みが消えた・・・」

 

と言っても一瞬なんですがその痛みがごまかされている間に走り、痛みが出てきたらまた水をかける。

その繰り返しが功を奏したのか無事最後はダッシュでゴールすることができました。もちろん右脚だけズブ濡れです。笑

アイシング、効くもんだな。

 

ゴール地点で昨晩と同じくGaryが迎えてくれて50/50完走者へ渡されるキャップを被らせてもらい無事終了。結果10:26:36。

 

2日計130kmほどで合わせて25:39:33でした。

 

コースが同じではありましたがエイドが充実しているところや景色が良い(残念ながら今年は山火事の影響でガスってました)、バンクーバーからのアクセスも良いので日本人でも出場しやすい海外レースの一つかと。

 

ご参考まで。

 

 

ぼちぼちカナダの暮らしについても綴っていこうと思います。

 

では。

 

 

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Squamish50/50 Day-1 50miles編

ありがたいことに夜遅くのチェックインで早朝出発にも関わず宿のホストがスタート地点まで送ってくれるとのこと。

 

スコーミッシュのダウンタウンは平坦ではあるものの距離はそれなりにある。

歩くと30分以上かかるので睡眠時間が短くなってしまう今回のレース旅程からすると大変助かる。

感謝の言葉を告げ、自分の部屋、というかロフトのスペースに登る。

リビング部分から梯子を登るだけなのでセキュリティ面は良くはない。まあ寝るだけなんで問題ないんですが。

 

ベッドもシーツも清潔にしてくれていて今住んでいるバンクーバーのアパートメントよりもはるかに寝心地が良い。

 

前日にある程度の準備を整える。

Package pick upにて貰ったBibをレースショーツAnswer4の3インチショーツにピンで留める。

2日間同じBibを使うのですが2日目終了後にはマジでくしゃくしゃになっていました(それがまたいい味が出ている)

 

レース前の装備の写真がほぼ無いです。ザックはAnswer4のFocus ultra。実際8−10kmごとにエイドがあるし、28km,38km,53km地点でのドロップバッグもあるのでもっと小さなザックでもいけます。何らならウエストベルトタイプのものや中にはボトル1本で補給食はパンツのポケットに入れるだけの選手もいました。

 

準備をして12時すぎごろに就寝。気持ち良く寝られました。

 

起床は3:30時ごろ。前日に買っておいたCAD$1のカップ麺とベーグルを胃に流し込み荷物をまとめて出発。

 

スタート地点は送迎の車で混むので途中まで乗せてもらいそこから徒歩でスタート地点へ向かう。まだまだ暗い。

ドロップバッグを2箇所それぞれの車に載せてスタートを待つ。

ドロップバッグのサイズに規定はなく、大きめのプロピレンケースに入れている方もいました。

 

朝5:30スタート予定が何やかんやで遅くなりGary Robbinsのアナウンスが終わって並び終わる前に号砲。5:45スタート。

 

スタート直後から森に入る区間以外はほぼ明るく、ヘッドライトは無しでも大丈夫。

 

山が見えています。

今年のBC州は山火事が例年にないほどに発生しており大会直前まで開催が危ぶまれていましたが

無事何とか開催できたそう。昨今の気象の変化がここ北米でも現れています。

 

レースの最初20kmはほぼロードのフラットコース。ウォーミングアップがてらのんびり走ります。

 

 

第2エイド(20km地点)はAlice Lake。2日目のスタート地点です。

綺麗な湖なので家族連れやアウトドアアクティビティで大人気の場所です。次はのんびりしに来たい。

エイドですがほとんどのエイドに

・水・Heed(こっちのスポーツ飲料的なやつ)・ポテチ・グミ・バナナ・オレンジ・塩・蒸しジャガイモ・クッキー・ジェルが置いてあり補給には困らない。

 

また、海外レースならではでエイドに着くとボランティアの方が「何が欲しい」と積極的に聞いてくれる。

ハイドレーション使っている方の場合は水入れてくれるし、アウトドア用にチェアが置いてあるのでそこに座っていると言うと何でも持ってきてもらえる。

至れり尽くせり。エイドの快適さがやばい。

 

20km超えてから徐々に登りが始まる。

 

50マイル=約80kmですが僕のgarminでは82kmと計測。累積標高は3500m。

端的に言ってしまうと

 

『奥三河パワートレイルとOSJ ONTAKE100kを足して二で割ったようなレース』

 

前半は割と走れるコースですが後半が大きな登りの後に細かいアップダウンが容赦なく続きます。

路面も比較的走りやすいのですがマウンテンバイクのダウンヒルコースをところどころ走るので傾斜が急で滑りやすい印象。

全体的に森の中を走ることが多いので日差しはさほど問題なく。山火事の影響でガスってたのも幸いして気温も26,7度程度。

 

翌日の50kmもあるので登りはほぼ歩き。ペースものんびりなので大きな問題なく53km地点Quest universityに到着。

大きな問題ではないですが、今回持参したビーガン補給食とチョコレートバー(どちらもスーパーでめちゃ安だったので大量買いしておいた)が明らかにトレランに不向きで途中からエイドのジェルを大量にポケットに詰めて走ってました。食べ物は大切です。

 

エイドごとにシャツを着替えてリフレッシュして残り27km。ここからが辛い。

大きな登り(6kmほどで650mup)が終わった後ですがここからの登りはひたすらダラダラ登って降りての繰り返し。

走れるようで走れない斜度がめちゃ続きます。しかもコースデータよりも明らかに標高高いところにも行くなどで結構しんどいです。

 

第7エイド(70km地点)では車のナンバープレートがずらりと並んで飾られていました。

コアなトレイルランナーなら一度は夢見るであろう夢の墓場、「Barkley Marathon」のLazへ捧げられる物達。

なぜかわかりませんが飾られていて、ちょっと興奮。(確かにRDのGaryはBakleyの常連ですけど、その関係でかなぁ。特に優勝者がBarkleyの出場権が得られるわけではないです。)

 

ラスト10kmもこれまたしんどい。アップダウンもそうですが崖の近くを走ったり、急登もありで

最後10kmでこれかよっ!ってツッコミたくなるくらいでした。

 

無事、下山してラストは平坦のロードを2,3km。夏なので夜遅くまで明るいといえどもゆっくり走ったせいかほぼ夜。

途中5月末のEast Mountain100 で痛めた右膝の痛みがやや再発してしまったのもありゆっくりペースでゴール。

 

もちろんラストはジャンプです。

 

結果は15:12:57でした。

 

レース後とりあえず会場のハンバーガー食べて、足りないからマックに移動してさらにハンバーガーを食べてから宿へ帰宅。

ささっとお風呂と洗濯を済ませて死んだように寝ました。

 

お次は2日目。翌朝どんな体の状態になっているのやら。

 

 

では

 

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Squamish50 移動編

前回のブログ更新からあっという間の1ヶ月半。更新翌日からカナダのバンクーバーに滞在しています。

紆余曲折ありつつも何だかんだ楽しく過ごしています。

期間が短い割には濃い日々を過ごしているのではないかと思っております。(ネタが溜まりすぎてます)

 

先日走ってきたSquamish(スコーミッシュ)50のレースレポートを書こうかと思います。

今回は初の2日間のレース。初日50マイル、2日目50km。計130km近くを走るレースにエントリー。

 

 

レースディレクターの一人はGary Robins(ゲイリー・ロビンス)。

日本のあのPodcastを聴いているトレイルランナーならご存知では無いでしょうか。

Hurt100を2連覇(2013,2014)、かつ大会最速タイムで完走した猛者。(現在もコースレコード保持)

2017年のBarkley Marathon(バークレーマラソン)では制限時間6秒オーバー、かつゴール方向が違うという事で惜しくも完走ならず、という事もありました。

 

 

スコーミッシュは日本から一番近い北米・バンクーバー(エアカナダのキャッチコピー)から車で北に1時間。

 

 

いつかは海外レースに出てみたいなー、という方。ぜひご参考に。

まずは移動から。

 

・移動編

 

スコーミッシュはバンクーバーから車で北に50kmほど。大体1時間くらいで着きます。

レース2週間前の練習時は友人の車に同乗して向かいましたが、今回はバス移動。

 

Grey Hound という北米の大きなバス会社がバンクーバー〜スコーミッシュ間のバスを運行しています。1日3、4本。

予約はネット予約。空いていれば当日受付でもチケット購入可能です。どちらもID(外国人だとパスポートなど)が必要です。

バス乗り場はSky trainの駅Main Street-Science World StationのすぐそばのPacific Central Stationにあります。

バンクーバー発の他のバス会社や鉄道の駅になっています。

 

席は自由席。後ろにはトイレが設置されているので若干臭います。臭いが嫌な方は早めに並んでおくことをお勧めします。

 

 

ゆらゆら、というかカーブごとに結構揺れて到着。

山火事が相次いでいる影響で景色はあまり良くありませんでした。

 

スコーミッシュにはGrey Houndの乗り場が二箇所あります。(North GaribaldiとDowntown)

チケットによって乗り場、降り場が違うのでよくご確認を。(帰りにエラい目にあいました、後日ご紹介)

 

降りてから徒歩で受付会場へ。ゼッケン(Bib)と参加賞をもらいます。

 

 

 

ありがたいことにウェルカムドリンクは地元クラフトビールブリュワリーBack Country BrewingのIPA。

基本レース前日はお酒を控える僕ですが、まあ飲みますよね(せっかくだしね!)

 

当日受付でも可能な大会ですので50マイル(土)、50km(日)の早朝スタート会場着でもいけます。

レンタカーを借りるなら車中泊でも行けますね。キャンプ場も多いのでテン泊からの参加も楽しいかと。

 

次はレースについて。

 

では。

 

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